ひまわり便り

2020年6月9日 火曜日

抗体と抗原

風しんや肝炎ウイルスなどの感染症の検査で『抗原』と『抗体』という言葉がでてきます。 『抗原』はウイルスやカビなど 症状を引きをおこすもの(病原)のことをいい、感染症の検査では 現在かかっているかどうかを調べる検査です。 『抗体』は抗原が体に入ってきたときに作られるタンパク質で、再度 抗原が体に入ってきたときに たたかったり、体の外に出したりするためにはたらく物質で、感染症の検査では過去にかかったこと があるか もしくは 予防接種をして抗原とたたかえるようになっているかを調べる検査です。 調べたい内容によって『抗原』または『抗体』どちらを調べるべきかがかわります。

2020年6月9日 火曜日

風しん抗体検査

風しんは子供の時にかかる病気のイメージがありますが、 成人してからかかる事もあり、しかも成人してから風しんにかかると 症状が重くなる事があります。また妊娠初期の妊婦さんが風しんに かかってしまうと、生まれてくる赤ちゃんの耳や心臓などに障害が 残る事があります。 現在、昭和37年度~昭和53年度生まれの男性に、お住まいの 市町村から、風しんの抗体検査と予防接種のクーポン券が配布 されています。 当院でも抗体検査を実施しておりますので、抗体検査や予防接種 をしたことがない方は抗体検査を受診することをお勧めます。