百薬の長

忘年会の季節、お酒を飲む機会が増えますね。研究によると、少量の飲酒習慣のある人は、お酒を飲まない人よりも、狭心症、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病などの発症リスクが低くなるそうです。これは、少量のアルコールが、HDLコレステロールの増加、血液を固まりにくくさせる、血糖値の低下などの良い作用が働いたからだそうです。お酒と上手なお付き合いをして、良薬にしましょう。  
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