赤ワイン

ぶどうの果皮や種子には、植物が光合成により生成したポリフェノールが多く含まれています。ぶどうの果汁だけを発酵させて作る白ワインに対し、赤ワインは果皮、果肉、種、果汁をともに発酵させて作ります。ポリフェノール(タンニン、カテキン、フラボノイドなど10種類)含有量は白ワインの10倍以上で、心臓病や脳血管障害を引き起こす動脈硬化の予防に有効と言われています。
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