鰤越し

仕事で北陸を回っていたころ、この時期になると毎年、激しい雷雨に見舞われていました。この時期の雷雨を、北陸では鰤(ぶり)越しと言うそうです。ちょうどこの時期に鰤が回遊してくることから言われるそうで、漁師の鰤漁の始まりの合図であり、人々に冬の到来を告げるものだそうです。また脂ののった寒ブリを食べに北陸に行きたいものです。
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