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大腸がん(2回法)

大腸がんとは


近年、我が国でも大腸がんが急増しています。
これは、日本人の食習慣の変化によるものだと言われています。
21世紀初頭には、欧米と同じように日本でも死亡率のトップになると予測されています。
大腸がんは、食べた物が消化され糞便として溜まっている部分に発生しやすいと
いわれています。早期がんの段階で治療すれば、ほぼ100%、進行がんでも
早い時期であれば手術等によってほとんどの人が助かるといわれています。

この検査(2日法)では、60~70%の大腸がんを発見できます。
1年に1回のこの簡単な検査で大腸がんを早期に発見しましょう。

大腸がんは、脂肪の摂取が増えると大腸がんになる危険性も増加するといわれています。
動物性の脂っこいものが好きな方は、控えめにして下さい。
我々、現場に直接タッチしている臨床医の目からでも 大腸がんは、目に見えて増加しています。

■郵送検査 検査内容
便ヒトヘモグロビン検査(2日法)
便の検査。この検査は、便の中に混じっている目に見えない微量の血液を検出します。
食事制限なしにほんの少しの便でも簡単に検査できます。
2回続けてやることで検出率が高まります。

■郵送検査 大腸がん検査キット
郵送検査 大腸がん検査キット

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