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胃がん(ペプシノーゲン)

大腸がんとは
胃の粘膜は、ストレスや食べ過ぎ、飲み過ぎなどから次第に萎縮していきます。
萎縮が進むと胃がんなどの病気にかかりやすくなります。

胃の粘膜が薄くなると血液に「ペプシノーゲン」と呼ばれる成分が減りますので、これを調べて病気が潜んでいないかをチェックします。
また、この検査は、放射能被爆の危険がないので妊婦でも受診することができます。
精度は、間接撮影の胃の検査(検診車の胃がん検査)より早期の胃がんを発見できるといわれています。
この検査で胃がんを早期に発見しましょう。

胃がんも早期に発見すれば、直るがんです。1年に1回は、この検査を受けましょう。

郵送健診(濾紙血)採血のポイント

郵送検査 胃がん検査

採血部位はよく温めてください。
採血器は強く押し当てたままパットを押してください。

下の良い例を参考に十分量の血液を指定の円の中に染み込ませてください。

■良い例
郵送検査 胃がん検査 採血方法
円の中に血液が十分染み込んでいます。

■悪い例
郵送検査 胃がん検査 採血方法
  円の中に血液が染み込んでいません。

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