ひまわり便り

2025年11月28日 金曜日

暴飲暴食対策

これから年末に向けて、飲食をする機会が増えると思います。その際暴飲暴食をしてしまった後の対処法を紹介させて頂きます。「水分を多め(2ℓ/日)に摂る」「胃腸を休める(消化の良いもの心がける)」 「次に日は控えめな食事(朝昼晩3食控えめにして通常の食事量に戻す)」「軽い運動をする(食べ過ぎた分のエネルギー消費)」なるべく体に負担をかけず良い年末を迎えましょう。

2025年11月28日 金曜日

火事

最近火事のニュースが多くなっています。対策として「4つの習慣」があるので紹介させて頂きます。 「寝たばこは絶対しない」「ストーブの周りに燃えやすいものを置かない」「コンロを使いう時は離れない」 「たこ足配線はしない」対策をしてよい年末年明けを迎えましょう。

2025年11月7日 金曜日

糖尿病予防月間

11月は糖尿病予防月間です。 糖尿病は血糖を下げる唯一のホルモンである「インスリン」が 出にくくなったり、効きにくくなったりすることで血糖が上がってしまう病気です。 血糖の高い状態が続くと、血管や神経が傷つけられたりもろくなったりする ことでさまざまな合併症を引き起こします。 糖尿病の合併症である糖尿病性腎症は人工透析導入原因の第一位であり 糖尿病網膜症は失明原因の第二位です。 血糖が高くなってすぐに症状が出るわけではないため放置されがちですが 症状が悪化することで重大な合併症につながってしまいます。 健康診断で血糖やHbA1cの数値が高い方は食事や運動などの生活習慣を改善していきましょう。

2025年11月7日 金曜日

立冬

今日は二十四節気の一つ「立冬」です。 暦上では今日から「冬」がはじまります。 この時期は日照時間が減ることで幸せホルモンとも呼ばれる 「セロトニン」の合成速度が落ちるため気分が沈みやすくなったり 寒暖差によって頭痛を引き起こしやすくなったりします。 規則正しい生活とバランスのいい食事をして気分の沈みや 頭痛を予防しましょう。

2025年10月3日 金曜日

さつまいもの栄養

長い夏が終わってやっと秋めいてきましたね。 秋といえばさつまいもの季節です。 おかずやスイーツなどさまざまなジャンルの料理に大活躍の さつまいもは栄養も豊富です。 サツマイモに含まれる食物繊維は血糖の上昇をゆるやかにしたり 便通を整えたりする効果があります。 塩分の排出を助け、血圧を調整してくれるカリウムも含まれてます。 さつまいもは10度以下で保存すると低温障害をおこし、黒い斑点がでたり黒ずんだりするので 野菜室または涼しい室内で保存しましょう。

2025年10月3日 金曜日

ジャパンマンモグラフィサンデー

ジャパンマンモグラフィサンデーは子育てや介護、仕事や家事などで忙しく平日に健診を受診しづらい女性の方が日曜日に「乳がん検診」を受診できる体制を整える取り組みのことです。 当院もこの取り組みに賛同しています。 今年のジャパンマンモグラフィサンデーは10月19日です。 平日に受診が難しい女性の方はぜひジャパンマンモグラフィサンデーでご予約ください。

2025年1月24日 金曜日

気候

今週、少し気温が上昇し、過ごしやすい感じです。この3月の気温は何十年ぶりとのことです。 真夏はものすごい猛暑で12月になったら厳しい寒さで辛かったです。一瞬の喜び。 ただし、冬は寒くないと世間では問題になったりしますが。

2024年7月26日 金曜日

ペットボトル症候群に注意

最近、暑い日がつづき、普段よりたくさん飲み物を飲むという方が多いのではないでしょうか? 熱中症や脱水予防のためには水分補給が大切ですが、飲み物の種類によっては別の病気を引き起こして しまう場合があるので注意が必要です。 ペットボトル症候群という病気を皆さんはご存じですか?ペットボトル症候群は糖分を多く含む スポーツドリンクや清涼飲料水を大量に飲み続けることによっておこる急性の糖尿病のことをいいます。 血糖が上がると、脳から「糖を薄めるために水分を摂る」という指令が出てのどが渇きます。 この時にさらに甘い飲み物を飲む事で、血糖が上がる⇒のどが渇く⇒甘い飲み物をのむ⇒血糖が上がる… というような悪循環になります。 熱中症予防にスポーツドリンクをよく飲むという方も多いと思いますが、基本は水やお茶などの糖分を含まない 飲み物で水分補給をし、たくさん汗をかいたときだけスポーツドリンクも飲むという形がおすすめです。

2024年7月26日 金曜日

脱水症チェック

まだ7月なのに暑い日が続きますね。 少し動くだけでたくさん汗をかいてしまいます。 暑い日に心配になるのは脱水症です。 涼しいとのどの渇きを感じにくいので涼しい部屋にいても 脱水症に注意が必要です。 脱水症かどうかの簡易チェックを皆さんはご存じですか? 主な方法が2つあります。 ①手の甲の皮膚をつまんで離した時3秒以上皮膚の形が戻らない ②親指の爪の先を押して赤みが戻るのが遅い もしどちらかに当てはまる場合は水分補給をしましょう。 たくさん汗をかいたときは水分だけでなくミネラル(塩分)も 失われているのでスポーツドリンクがおすすめです。

2024年7月5日 金曜日

猛暑日

日中の気温が35度を超える日が増えてきております。水分補給をしっかりし、体調を崩さないようお気をつけください。