お盆に信州に行ってきた
途中、道の駅でライチの苗を買って向かった
現地では雨に当てようと外に出していたのだが、ある日出掛けようと見てみると、おかしな光景が・・・
普通植物は真っ直ぐ一本の幹があって、その中に枝が分かれて伸び、葉っぱがなるはずだが、何と!伸びた枝先に二つ付いている葉っぱに!枝が渡っているのだ
私が知識不足名だけで、こーゆーことは普通なのだろうか?!
どれだけ見ても枝にしか見えないのだが・・・
近くにある木で触ってみると柔らかい
そーいえば、散歩していたら尺取虫が道を渡っていたし、これもシャクトリ虫か?!!
持っている木で剥がして草むらに置いた
シャクトリ虫が擬態しているところは初めて見たが、実によく真似をするものだと感心した
しかし、これもこんなバレバレの所でなければ気付かなかったものを(笑)
尺取虫もこれからは擬態だけでなく、真似る場所も勉強するとよいなっと思った