ひまわり便り

2025年7月17日 水曜日

おかわかめ

おかわかめは別名「雲南百万薬」とも呼ばれ、熱帯アメリカまたは熱帯アジアに自生するつる性の多年草です。 栄養豊富で、特にビタミン、ミネラルが豊富なスーパーフードとして知られています。サラダやスムージーに加えたり、煮物や炒め物に使ったりする事があります。 我が家では毎日食べています。皆さんもどうですか?

2025年7月17日 水曜日

蓄積脱水

皆さん「蓄積脱水」という言葉をご存知ですか? 蓄積脱水とは、体内の水分が少しずつ失われ、長期間にわたって慢性的な脱水状態になることを指します。 急性の脱水とは異なり、すぐには症状が現れないため、見逃されがちです。 高齢者や慢性的な疾患を抱える方、または日常的に水分補給が不足している方に多く見られます。 水やお茶、スポーツドリンクなど、適度な塩分とミネラルを含む飲み物といったバランスの取れた飲み物でこまめに水分補給をしましょう。

2025年6月28日 水曜日

スイカのリコピン

スイカの美味しい時期となりました スイカは水分補給、利尿作用によるむくみの改善などの効果はよく知られています その他にもリコピンがトマトの1.5倍程含まれているそうです

2025年6月28日 水曜日

日焼け止め

今年も酷暑になりそうですね 欠かせないのが日焼け止めです 日焼け止めは開封してから一年以内での使用が推進されているそうです   

2025年6月25日 水曜日

変わりやすい天気

梅雨の時は天気が変わりやすいのが特徴です。 本日も朝曇ってた天気が昼過ぎからと晴れ間があり蒸し暑くなりました。 湿度が高く気温の変化も少ないため体調を崩しやすい時期でもあります。 水分補給をしっかりとりましょう

2025年6月25日 水曜日

気象病

気圧や気温、湿度などの気象の変化によって引き起こされる体調不良の総称で 頭痛やめまい、倦怠感などが様々な症状が現れるようです。 この時期、なりやすいので気をつけましょう。

2025年6月23日 月曜日

りんご病

りんご病、大人はほっぺたが赤くなることは少なく、いつもより強い疲れを感じたり、関節痛、手足がむくむ、発疹などの症状がでます。気になる症状があれば、自己判断せずに、病院受診をお勧めします。

2025年6月23日 月曜日

塩分制限

高血圧や過活動膀胱など様々な疾患で塩分制限が必要な場合があります。 夏になり、塩分摂取が多くなることもありますが、薄口しょうゆより、濃い口しょうゆの方が塩分が少ないです。またマヨネーズは塩分量が少ないので、おすすめです。

2025年6月18日 水曜日

ペットボトル症候群 症状と対策

先程述べたペットボトル症候群の症状と対策のついて話していきたいと思います。 主な症状は「著しい喉の渇き・多尿・倦怠感・腹痛・嘔気・重症の場合意識の低下や昏睡状態」などがあります。 そこで対策としては、 ・水分補給には糖分が含まれない水やお茶(カフェインを含まない麦茶など)を主に摂取する。 ・甘い飲み物は嗜好品として楽しむ程度にとどめ、水分補給には向いていないことを認識する。 ・カフェインを含む飲料(コーヒーや紅茶)やアルコールは利尿作用があるため、水分補給には適していない。 これらのことに気をつけながら暑い夏を乗り越えましょう。

2025年6月18日 水曜日

ペットボトル症候群

近年、夏の気温の高さによる熱中症が問題視されていますが、その熱中症対策で水分を多く取る方も多いと思います。 その水分補給が原因で起こる健康問題が最近注目されています。 それがペットボトル症候群です。 ペットボトル症候群とは正式には「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれます。この症状は糖尿病と診断されていない人でも突然発症することがあります。 糖分が多い飲料を飲むことで血糖値が上昇し、それによって喉の渇きを感じ、さらに飲み続けるという悪循環に陥ります。