和歌


桜を代表する和歌に



世の中に絶えて桜のなかりせば

春の心はのどけからまし



という和歌があります



世の中に桜がなかったら、春をのどかな気持ちで過ごせるだろうに



という意味です



桜が咲くまでのワクワク感、満開の桜を前に壮大感

散り行く桜の切ない感じ

桜1つでこんなにも心がかき乱されます



この感じは今現代でも分かります

今も昔も桜の存在は変わらないですね

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