【ペットボトル症候群　症状と対策】

先程述べたペットボトル症候群の症状と対策のついて話していきたいと思います。 主な症状は「著しい喉の渇き・多尿・倦怠感・腹痛・嘔気・重症の場合意識の低下や昏睡状態」などがあります。 そこで対策としては、 ・水分補給には糖分が含まれない水やお茶（カフェインを含まない麦茶など）を主に摂取する。 ・甘い飲み物は嗜好品として楽しむ程度にとどめ、水分補給には向いていないことを認識する。 ・カフェインを含む飲料（コーヒーや紅茶）やアルコールは利尿作用があるため、水分補給には適していない。 これらのことに気をつけながら暑い夏を乗り越えましょう。

近年、夏の気温の高さによる熱中症が問題視されていますが、その熱中症対策で水分を多く取る方も多いと思います。 その水分補給が原因で起こる健康問題が最近注目されています。 それがペットボトル症候群です。 ペットボトル症候群とは正式には「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれます。この症状は糖尿病と診断されていない人でも突然発症することがあります。 糖分が多い飲料を飲むことで血糖値が上昇し、それによって喉の渇きを感じ、さらに飲み続けるという悪循環に陥ります。

梅雨に入りました。今週は平均よりも気温が急激に高くなるそうです。全国的にも夏日が続く予想。 30℃を超える日は気が付かないうちに体力、水分が奪われます。休息・栄養を取る・涼しい場所・喉が渇く前のこまめな水分補給を心掛けて熱中症にかからない、暑さに負けない体つくりで今年を乗り切りましょう！

6月16日は6月→むぎ16日→とろと語呂合わせで麦とろの日です。 麦とろはビタミンB類とミネラルが豊富に含まれていて栄養価が高く、疲労回復効果がある食べ物です。 梅雨の不快感、真夏のような暑さを乗り切る夏バテ予防の食事の１つとして取り入れてみてはいかがですか。おすすめです♪♪

人間は自律神経が大切だそうです。 自律神経を整えるには、呼吸が大切です。 鼻から吸って、肺に空気を入れることで 自律神経が整うそうです。 忙しい時、ちょっとの隙間時間、鼻から息を大きく吸ってみてください。

ヨガのポーズでチャイルドポーズというものがあります。 正座の状態で体を前に倒し、上半身をリラックスさせるポーズです。 背中や腰周りがストレッチされ、上半身がすっきりします。 また、身体の全面が守られ、安心感につながり、とてもリラックスします。 ぜひお風呂上りなどに行ってみてください。

本日、東海地方が梅雨入りしたそうです。 大雨になる前に、備えをしっかりしておきましょう。

蒸し暑くなってきました。 食中毒などにならないよう、食品の管理に気をつけましょう。

東海地方各地の河川で鮎釣り（友釣り）の季節がやって来ました。友釣りは、釣ろうとしている野鮎の縄張り内に、釣り人が用意したオトリ鮎に掛針をつけて進入させ、追い払おうとして体当たりしてくる野鮎を針掛けする釣法です。鮎は川の岩についた藻を食べるため、独特の香りがして香魚とも呼ばれます。

梅雨入り間近のこの季節、アジサイの花が見頃となっています。一般的なアジサイ（手まり咲き）はガクアジサイ（額咲き）の両性花が装飾花になった変種で、手まりのような丸い花形をしています。アジサイは千種区の花となっており、茶屋ヶ坂公園には約5,000株のアジサイが植えられ、色とりどりの花を咲かせています。