ひまわり便り

2023年11月1日 水曜日

いい医療の日

11月1日は『いい医療の日』 医師とスタッフ、患者さんがいい医療を受けられるようになるために医療・医療費についてお互いに考えていくプロジェクトです。 近年では新しい技術や機械が導入され、医療も日々進化しています。 私たちも健診者さんや患者さんが満足できる医療を提供できるように精進したいと思います。

2023年10月19日 水曜日

統計の日

1870年10月18日、日本初の近代的生産統計{府県物産表}に関する太政官府告が公布されました。 これを記念するとともに、統計の重要性に対する国民の関心と理解を深め、統計調査に対するより一層の協力を得るため、1973年閣議了解を得て制定。 この日に合わせて、総務省統計局や地方公共団体などが統計に関するイベントを開催しています。

2023年10月19日 水曜日

冷凍食品の日

便利な冷凍食品をより多くの人に食べてもらいたいと、日本冷凍食品協会が1986年に制定しました。日付は食欲の秋であり、冷凍「れいとう(10)」と読む語呂合わせから、10月になりました。冷凍食品の世界共通の管理温度であるマイナス18℃以下から18日に。1位はうどんだそうです。我が家も保存食としてとても助かってます。

2023年9月6日 水曜日

黒豆の日

9月6日は『黒豆の日』 「く(9)ろ(6)まめ」の語呂合わせから黒豆製品を扱う菊池食品工業が制定しました。 黒大豆は普通の大豆と同様にイソフラボンを含んでおり、イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをし、更年期障害、骨粗しょう症や乳がんの予防に効果があります。 また、体脂肪量の低減効果や血中脂質の改善効果などの研究結果も報告されています。 身体には良いですが、イソブラボンの1日あたりの摂取量が70~75mgとなっているため、 黒豆の場合は約200gで過剰摂取になってしまうため長期間過剰摂取が続かないように気をつけましょう。

2023年8月23日 水曜日

処暑

『処暑』は季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて8月23日に該当します。 暦の上では「厳しい暑さが峠を超して落ち着いてくる」という意味で名がつけられています。 近年ではこの時期に高確率で台風が日本列島に上陸することが多いことから、『特意日』とも呼ばれています。 今年は9月辺りまでまだまだ暑い日が続くとのことなので、夏はまだまだ続きそうですが…。 暑さ対策はしっかりと行うようにしましょう。

2023年8月23日 水曜日

油の日

8月23日は『油の日』 油は脂質に当たり、エネルギー源となる炭水化物やたんぱく質とあわせてエネルギー産生栄養素と言います。 油には細胞や血管を健やかに保つという大切な働きがあるほか、血管を丈夫に保つ役割もあります。 一日に摂取する量は大さじ1~2杯が理想とされています。 そのため、身体にいいからと言って取りすぎは要注意です。

2023年7月26日 水曜日

にがうり

近所の方にゴーヤ(にがうり)を頂き、定番の「ゴーヤチャンプル」と、玉ねぎ・ツナ缶・マヨネーズをあえた「ほろ苦ゴーヤサラダ」で食しました。ゴーヤはビタミン類やミネラルをバランス良く含み、緑黄色野菜に匹敵する量のビタミンCを含有します。ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいという特徴もあります。苦味成分はモモルディシンという成分ですが、名前の如く苦味が美味しい夏の味です。

2023年7月26日 水曜日

夏風呂

7月26日は語呂合わせで夏風呂の日だそうです。夏季にぬるめのお湯に浸かることは、副交感神経の働きを促すため心身のリラックス効果が得られ、眠りやすくなると言われています。この時期、シャワーだけで済ましてしまいがちですが、入浴は身体の内側から温まるため、エアコンなどによる夏の冷え性改善も期待できると考えられ、専門家からも推奨されています。

2023年7月12日 水曜日

病院と健診センターの違い

時々質問を受けることがあるのですが、病院と健診・検診センターはそもそも何が違うのか。 身体の不調などの自覚症状がある時に受診するものが病院で、自覚症状がない段階で病気の兆候を見つけるのが健診・検診センターです。 中には自覚症状がないまま進行する病気もあり、検査をすることで早期発見・治療へと繋がります。 病院と検診センター、それぞれに役割があり、検査内容も変わってきます。 症状がなくとも病気が潜んでいるかもしれません、定期的に健診を行いつつ、何か気になる症状があれば病院を受診することをお勧めします。

2023年7月12日 水曜日

人間ドックの日

7月12日は『人間ドックの日』 1954(昭和29)年7月12日に、国立東京第一病院で、日本で初めて人間ドックという検査が行われたのがきっかけで設けられたとされており、「船のドック入り」に由来しています。 多くの病気は加齢によってリスクが高まり、40歳を超えると発症リスクが急激に高まるため1年に1回人間ドックを受けるのがおすすめです。 40歳未満の人であっても、積極的に受けることで自身の健康を守ることに繋がります。 人間ドックでは一般的な健康診断の項目の他に肺機能検査、腹部超音波検査、腫瘍マーカー、胃カメラ、マンモグラフィなどの検査があります。 当院でも人間ドックを実施しておりますので、ご自身の健康のためにも是非受診してはいかがでしょうか。